慶應法学部2024年英語:解答解説と全文和訳 / フェイクニュース千里を走る
2024年2月16日に行われた、慶應義塾大学法学部一般選抜の英語入試問題の解答と長文問題の全文和訳を紹介しています。
ご参考までどうぞ。
法学部2024年の合格最低点
法学部2024年の入試結果は次表の通りです。
法律学科の合格最低点が243点(60.8%)、政治学科の合格最低点が247点(61.8%)でした。
問題や設問は同じなので、純粋に受験生の学力差と言えそうです。
英語の受験生平均が60%程度なので、合格したければ70%、確実に合格したければ80%を目指したいところです。
かつては「英語と歴史で200点を目指せ」と言われていましたが、2025年から歴史の配点が150点になります。
その点ご注意ください。
大問1:語彙問題
前半は前年2023と同じ形式。
後半は熟語の知識や前置詞気からの推測を問う問題。
大問1:解答
A問題(1~5)は易しい、完答も目指せるレベルでした。
B問題(6~10)は熟語問題。
熟語帳のやり込みに加え、get+前置詞、give+前置詞など、巻末に掲載されてるまとめまで覚えていたかで差がでそうな問題でした。
問題 | 解答 |
---|---|
1 | 7 ship |
2 | 8 side |
3 | 2 break |
4 | 4 hand |
5 | 9 some |
問題 | 解答 |
---|---|
6 | 0 away |
7 | 3 to |
8 | 3 up |
9 | 1 off |
10 | 1 on |
6:give awayはターゲット1000(5訂版)の485番に掲載されています。
9:get off the phone 電話を切る
大問2:難語類推問題 / 我が友シャーロック・ホームズ
例年通りの出題。
受験生が覚えるべき単語レベルを超えているため、単語の知識を問う問題ではなく、話の流れや品詞から"推測"する問題であると言えます。
2024年はシャーロックホームズがテーマでした。簡単ではありませんが、馴染みのあるテーマで、例年よりは解きやすかった印象です。
【問題文冒頭】
My Friend, Sherlock the Detective
How should I begin to describe my good friend Sherlock? In terms of his physical appearance, he had a domed forehead, while his face was possessed of an aquiline quality, in large part owing to his hooked nose and piercing eyes.
大問2:解答
問題 | 解答 |
---|---|
11 | 7 |
12 | 9 |
13 | 6 |
14 | 8 |
15 | 1 |
問題 | 解答 |
---|---|
16 | 4 |
17 | 3 |
18 | 0 |
19 | 5 |
20 | 2 |
大問2:日本語訳
参考程度ですが、内容は以下の通りです。
我が友、名探偵シャーロック
わが友、シャーロックをいかにして描写すればよいだろうか?外見について言えば、彼は張り出した額を持ち、鷲鼻と鋭い眼光からなるアクイリン(鷲に似た)な顔立ちをしていた。
その痩せながらも引き締まった身体は、彼の才能が単なる頭脳活動に留まらず、肉体的な活動にも慣れていることを示していた。普段は、お気に入りのアームチェアに座り、思索的にパイプを燻らせ、たまには、手の甲で器の先端から立ち上る煙を払っていた。
午後半ば頃になると、彼の書斎は煙草の濃い臭いで満たされ、足元にはトルコ風のスリッパの上にたばこの灰が溜まっていた。ご機嫌が良くて少し甘えさせると、彼はバイオリンケースの埃を払い、弓を締め、ブラームスの息を呑むような演奏で私を楽しませてくれた。
性格については、彼は生まれつき孤独を好み、周りが熱心に長々と話していても黙っていることが多かった。しかし、彼の沈黙を内気さによるものと解釈するのは全くの誤りである。なぜなら、彼の周りで探偵談が持ち上がると、彼は自分の思考から抜け出し、議論に積極的に加わり、むしろ興奮していた。そうした場面では、複雑な事件解決へのアプローチと方法論について、かなり饒舌になり、さらに聴衆を喜ばせることに、ロンドンの犯罪者の性向に関する詳細な知識を披露することも多かった。
お知らせ
大問3:会話問題 / ChatGTPって大丈夫?
会話問題としては(慶應入試の)標準レベル。
ChatGTPについて全く知らないと難しいかもしれませんが、「このぐらいの社会常識は押さえておこう」とのメッセージとも読み取れます。
大問3:解答
問題 | 解答 |
---|---|
21 | 5 |
22 | 2 |
23 | 4 |
24 | 3 |
25 | 1 |
問題 | 解答 |
---|---|
26 | 3 |
27 | 4 |
28 | 5 |
29 | 2 |
30 | 1 |
大問4:インタビューQ&A / ノーベル平和賞受賞者のインタビュー
フィリピンのオンラインメディア「ラップラー」最高経営責任者(CEO)のマリア・レッサ氏のインタビュー。
ドゥテルテ政権を批判し続けて、自身も脱税容疑などで訴えられました(2023年9月無罪判決)。そうした不屈の背景もあってか、2021年ノーベル平和賞の受賞者でもあります。
問題の出典元ネタはこちら
以下は最初の選択肢ですが、ご覧のよう原文から変更されている箇所多数です。
敢えてヒントを減らして、問題の難易度が上げている箇所もあります。
【問題文冒頭】
We have to be, otherwise, there’s nothing left. That’s part of the reason we took the position we did in Rappler because I also know that we’re on the right side of history.
So what will you sacrifice for the truth? You’ve got to do it. This is it; now the time for the good guys to come together and step forward. If you’re listening, this is the moment!
【原文】
We have to be optimistic, otherwise, there’s nothing left. That’s part of the reason we took the position we did in Rappler because I also know that we’re on the right side of history.
So what will you sacrifice for the truth? You’ve got to do it. This is it, guys. If you’re listening: Avengers assemble; this is the moment.
2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」クライマックスの名シーン「アベンジャーズ アッセンブル」は流石に通じないと思ったのか、"the good guys to come together"に変更されています。
大問4:解答
問題 | 解答 |
---|---|
31 | 6 |
32 | 4 |
33 | 7 |
34 | 5 |
問題 | 解答 |
---|---|
35 | 2 |
36 | 1 |
37 | 3 |
38 | 0 |
大問4:設問の日本語訳
意訳ではありますが、設問は以下の問いかけをしています。
31:So, how did you get ot become an internationally esteemed investigative journalist and win a Nobel Prize?
国際的に高く評価されたジャーナリストやノーベル賞受賞者など、どうやってその高みまで来られたんですか?
32:Your very powerful acceptance speech addressed the harm that technology has done. Tell us more about writing that.
ノーベル賞の受賞スピーチは、テクノロジーがもたらした弊害を訴える非常に力強いものでした。もっと詳しく教えてください。
33:You’re obviously brave. But you faced ten arrest warrants in the space of two years and have had several criminal complaints brought against you because of your work. Are you ever scared?
勇敢な方です。2年の間に10通の逮捕状、度重なる刑事告訴。怖くなることはありませんか?
34:How did your upbringing influence you?
あなたの生い立ちがあなたにどのような影響を与えましたか?
35:If you weren’t a journalist, what would you be?
ジャーナリストじゃなかったら、何をしていましたか?
36:Is there anything you regret as a journalist?
ジャーナリストとして、後悔していることはありますか?
37:What else do you want to do?
他に何をしたいですか?
38:So are you still optimistic?
まだ楽観的ですか?
お知らせ
大問5:長文読解 / フィクニュース千里を走る
- 題名:On Twitter, false news travels faster than true stories
- 著者:Peter Dizikes (2018)
2024年大問5は、慶應法学部と考えれば簡単な問題でした。
20~25分程度で読み。完答、できれば2~3問ミスで済ませたいレベルでした。
元ネタはMITの調査報告記事。
フェイクニュースの拡散研究について述べた文章です。
調査から分かったことは以下の通り、
- 虚偽ニュースは、真実よりも70%もリツイートされる可能性が高い。
- 真実のニュース記事が1,500人に到達するのにかかる時間は、虚偽ニュース記事の約6倍である。
- ツイッターの「カスケード」、すなわち途切れないリツイートチェーンに関しては、虚偽情報は事実よりも20倍速く深さ10に到達する。
- 虚偽情報は、カスケードのどの深度においても、真偽の声明よりも多くのユニークユーザーによってリツイートされている。
【問題文冒頭】
"We found that falsehood spreads significantly farther, faster, deeper, and more broadly than the truth, in all categories of information, and in many cases by a great degree," says Professor Sinan Aral, co-author of a new paper detailing the findings.
サイバーカスケードとは何か
本文で出てくる "cascade"は英単語的には「滝」を指しますが、cyber cascade(サイバーカスケード)としても登場することがあります。
サイバーカスケードとは、エコーチェンバー効果(SFCの小論のテーマにもなった)とも呼ばれ、SNS上の同じ意見の人たちが集まることによって、客観的な批判が入らず、仮に誤りであってもさも常識のように感じられる現象です。
cascade = 滝 は慶應受験生なら覚えておきたい英単語です。
今回の英文では、正確ではありませんが「バズり」ぐらいで脳内変換して読んでみましょう。
大問5:解答解説
問題 | 解答 |
---|---|
39 | 4 |
40 | 3 |
41 | 5 |
42 | 3 |
問題 | 解答 |
---|---|
43 | 2 |
44 | 3 |
45 | 8 |
46 | 2 |
47 | 1 |
48 | 4 |
49 | 3 |
39:NOT問題(選択肢の3/4は正しい文章)なので先読しても良い。特にひっかけもない問題。
40:70%や6倍など、出てきた数値だけ追うと間違える。落ち着いて精読すれば解ける問題。
41:選択肢を読んで【3-4-2】【5-1】の塊を作れると正解できる。
42:in the knowは「情報通、知る人ぞ知る、内情を知る」ぐらいの意味。
43:パラグラフEだけで正解できるため、消去法で取りたい問題。
44:易問。確実に正解したい問題。
45:4つ目の空所で1と8に絞り、3つ目の空所で8を正解したい。
46:パラグラフAを参照して正解する。
47:パラグラフF冒頭を参照して正解する。
49:パラグラフDの参照して正解する。
大問5:全文和訳
大意としては以下の通りです。
*出題英文にない箇所時は、訂正線「-」で消しています。
パラグラフA
A new study conducted by three Massachusetts Institute of Technology (MIT) scholars has found that false news spreads more rapidly on the social network Twitter' than real news does-and by a substantial margin.~
MITの3人の研究者が行った新たな調査によると、ソーシャルネットワークTwitter上では、誤ったニュースが真実に比べて大幅に速く拡散することが明らかになった。
「私たちは、あらゆる種類の情報において、虚偽が真実よりもはるかに早く、広く、深く、そして広範囲に拡散することを発見しました。多くの場合、その差は桁違いです」と、MITスローン経営大学院教授であり、この発見の詳細を記した新論文の共著者であるシナ・アラル氏は述べている。
「これらの発見は、私たちのオンラインコミュニケーションエコシステムの基本的な側面に新たな光を当てています」と、MITメディアラボのメディアアート・サイエンス准教授であり、同ラボのソーシャルマシン研究所(LSM)所長でもあるデブ・ロイ氏は述べている。ロイ氏はまた、研究者たちはTwitter上の真偽の異なるニュースの軌跡に「驚いたと同時に唖然とした」とも付け加えている。
さらに、研究者らは、誤情報の拡散は、不正確な情報を広めるようにプログラムされたボットによるものではないことを発見しました。代わりに、偽ニュースは、人々が不正確なニュース記事をリツイートすることでTwitter上でより速く拡散します。
「データセットからすべてのボットを削除しても、偽のニュースと真のニュースの拡散の違いは依然として存在しました」と、新論文の共著者であり、LSMのポスドクで、博士号研究がこの現在の研究につながったソロス・ボスウギ氏は述べている。
語彙
- substantial: かなりの、重要な、大幅な
- substantial margin: 大きな差、かなりの差
- diffuses: 広がる、拡散する
- magnitude: 規模、大きさ、桁
- order of magnitude: 桁違い、10倍単位の違い
- trajectories: 軌跡、進路
- disseminate: 広める、普及させる
パラグラフB
The study provides a variety of ways of quantifying this phenomenon: For instance, false news stories are 70 percent more likely to be retweeted than true stories are.~
この研究は、この現象を定量化するさまざまな方法を提供している。
例えば、誤ったニュース記事は真実に比べて70%も多くリツイートされやすい。
また、本当のニュース記事が1500人に到達するのにかかる時間は、偽のニュース記事が同じ人数に到達するのにかかる時間の約6倍である。
Twitterの「カスケード」、つまり途切れないリツイートチェーンに関しては、虚偽は事実よりも約20倍速く深さ10のカスケードに到達する。
そして、虚偽はあらゆるカスケードの深さで、真実に比べてより広範囲のユニークユーザーによってリツイートされる
語彙
- quantifying: 定量化する、数値化する
- phenomenon: 現象
- cascades: カスケード、連鎖反応、滝
- unbroken: 途切れない、連続した
- depth: 深さ
パラグラフC
The origins of the study involve the 2013 Boston Marathon bombings and their fatal consequences, which received massive attention on Twitter. ~
この研究の発端は、2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件とその後の犠牲者であり、Twitter上で大きな注目を集めた出来事にあります。
「Twitterが僕らの主要なニュース源になった」とヴォスーギ氏は語ります。しかし、悲劇的な事件の余波の中で、「ソーシャルメディアで読んだものの多くは噂やフェイクニュースだった」と彼は付け加えます。その後、当時ヴォスーギ氏の指導教員だったロイ氏と共に、ヴォスーギ氏の博士論文の焦点を、Twitter上で噂の真偽を予測するモデルの開発に転換することに決めました。
続いて、ヴォスーギ氏の別の指導教員であり、ソーシャルネットワークを幅広く研究してきたアラル氏との協議後、3人の研究者は新しい研究で使用されたアプローチを採用することにしました。それは、ニュース記事を客観的に真偽を特定し、Twitter上での拡散過程をチャート化するというものです。Twitterは研究に協力を提供し、MITチームに履歴アーカイブへの完全なアクセスを許可しました。ロイ氏は、2013年から2017年までTwitterのチーフメディアサイエンティストを務めていました。
研究を行うために、研究者たちは2006年から2017年までの間にTwitter上で拡散した約126,000件のニュース記事のカスケード(SNS上の連鎖反応)を追跡しました。これらは累計で約300万人のユーザーによって450万回以上ツイートされました。
ニュースが本当か偽物かを判断するために、研究チームは6つのファクトチェック機関の評価を使用し、95%以上の確率で判定が一致していることを確認しました。
語彙
- subsequent: その後の、後続の
- casualties: 犠牲者
- veracity: 真実性、正しさ
- pivot: 方向転換、重点の変更
- trajectories: 軌跡、進路
- conduct: 実施する、行う
- cascades: カスケード、連鎖反応、滝
- cumulatively: 累積的に
パラグラフD
Of the 126,000 cascades, politics comprised the biggest news category, with about 45,000, followed by urban legends, business, terrorism, science, entertainment, and natural disasters.~
126,000件のカスケード(SNS上の連鎖反応)のうち、最大のニュースカテゴリは政治で、約45,000件件が該当しました。続いて都市伝説、ビジネス、テロ、科学、エンターテインメント、自然災害となりました。誤ったニュースの拡散は、他のカテゴリのニュースよりも政治ニュースでより顕著であった。
研究者たちは、今や広く使われる「フェイクニュース」という用語とは異なり、「誤ったニュース」という用語を研究対象として選びました。「フェイクニュース」は広義の意味を含むためです。
最終的な調査結果からは基本的な疑問が生じます。それは、なぜ偽の情報が真実よりも早くTwitter上で広がるのか、ということです。アラル、ロイ、そしてヴォスーギは、その答えが人間の心理にあるかもしれないと示唆しています。私たちは新しいものが好きだからです。
「誤ったニュースはより斬新であり、人々は新しい情報を共有する可能性が高くなります」と、マネジメントのデイビッド・オースティン教授であるアラル氏は言います。ソーシャルネットワーク上では、人々は以前に知られていなかった(しかし、おそらく偽の)情報を最初に共有することで注目を集めることができます。したがって、アラル氏が言うように、「新しい情報を共有する人々は、情報通であると見なされる」のです。
語彙
- settled on: 選定する、決定する。
- ubiquitous: どこにでもいる、遍在する
- bottom-line: 結論、要約、最終的な、本質的な
- reside: 存在する、宿る
- novel: 新しい、斬新な
- in the know: 情報通の、詳しい
パラグラフE
All three researchers think the scale of the effect they found is highly significant and agree that it is important to think about ways to limit the spread of misinformation; they hope their results will encourage more research on the subject.
3人の研究者は全員、発見した効果の規模が非常に重要であると考えており、誤情報の拡散を制限する方法を考えることが重要であることに同意しています。彼らは、彼らの結果がさらなる研究を促すことを期待しています。
アラル氏は、人間がボットではなく、誤ったニュースをより早く拡散するという認識は、問題に対する一般的なアプローチを示唆していると指摘しています。「誤ったニュースの拡散を止めるための闘いにおいて、人間の行動を変えるための行動が今以上に重要になっています。もしそれが単なるボットであれば、技術的な解決策が必要だったでしょう」と彼は言います。
ヴォスーギ氏は、一部の人々が故意に誤ったニュースを広めている一方で、他の人々が意図せずにそうしている場合、この現象は2つの部分からなる問題であり、対応策として複数の戦術が必要になるかもしれないと示唆しています。
語彙
- scale: 規模、範囲
- significant: 重要な、意味深い
- misinformation: 誤情報、虚偽情報
- deliberately: 意図的に、故意に。
- phenomenon: 現象
- tactics: 戦術、手法
パラグラフF
The three MIT scholars say it is possible that similar phenomena occur on other social media platforms, including Facebook, but they emphasize that careful studies are needed on that and other related questions.
3人のMITの学者たちは、Facebookを含む他のソーシャルメディアプラットフォームでも同様の現象が発生する可能性があると述べていますが、その問題や関連する他の疑問については、慎重な研究が必要であると強調しています。
ロイ氏は、現在の調査結果がソーシャルネットワーク、広告主、その他の関係者にとって「確立された基準となりうる測定基準や指標」の作成に役立つ可能性があると信じています。
アラル氏は、「より多くの研究を行うために、科学は業界と政府の両方からより多くの支援を受ける必要がある」と訴えています。今のところ、ロイ氏は、善意を持つTwitterユーザーでも「リツイートする前に考える」というシンプルな考えを振り返るべきだと述べています。
語彙
- phenomena: 現象(phenomenonの複数形)
- emphasize: 強調する
- indicators: 指標、指標
- established standards: 確立された基準
- urge: 強く求める、促す
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