【確定版】慶應義塾大学2026年一般入試選抜の志願者数&倍率
慶應義塾大学の一般選抜出願が締め切られ、最終志願者数(確定値)が発表されました。
2026年の入試カレンダーおよび、昨年度を上回った最新状況を解説します。

| 学部 | 試験日 | 一次合格発表 | 二次合格発表 |
| 医学部 | 2/9(月) | 2/19(木) | 3/5(木) |
| 薬学部 | 2/10(火) | 2/21(土) | - |
| 看護医療学部 | 2/11(水・祝) | 2/17(火) | 2/25(水) |
| 理工学部 | 2/12(木) | 2/24(火) | - |
| 経済学部 | 2/13(金) | 2/25(水) | - |
| 商学部 | 2/14(土) | 2/24(火) | - |
| 文学部 | 2/15(日) | 2/24(火) | - |
| 法学部 | 2/16(月) | 2/25(水) | - |
| 総合政策学部 | 2/17(火) | 2/25(水) | - |
| 環境情報学部 | 2/18(水) | 2/25(水) | - |
2025年から入試日や合格発表日に特に変更はありません。
慶應は、土日祝日関係なく、毎年同じ日付で各学部の入試を行なっています。
2026年の出願数と表面倍率(確定版)
1月28日に公式発表された確定データです。 全体の受付累計数は 42,033名 に達し、昨年の最終志願者数(40,132名)を約2,000名上回る結果となりました。

2026年志願者が増えた学部
上記の通り、ほとんどの学部で増えました。
2025年より10%以上増えたのが、文学部、法学部(政治学科)、商学部(B方式)、総合政策学部、環境情報学部、です。
なぜ商学部B方式は表面倍率「29倍」と異常に高いのか?
倍率で特に注目すべきは商学部B方式(地歴・論文)です。
募集人員120名に対し、志願者数は 3,479名 に達しました。 表面倍率は 29.0倍 となり、昨年の最終倍率25.3倍を大きく塗り替えています。
例年表面倍率が高くなる学部ですが、今年は実質倍率でも10倍を超えるかもしれません。
では、なぜ慶應商学部B方式は異常な倍率になるのでしょうか?

そもそもの商学部人気は大前提ですが、慶應受験で唯一地理を使うことができ、かつ小論文を回避できる学部です。
そのため、慶應以外の私立専願組もが受験しやすいことが原因と考えています。
慶應経済も小論文の廃止を発表していますが、経済学部の受験者数が伸びたら小論文が要因だといえそうです。(それで良いのかは置いておいて)
- 英語:量が多く高得点も求められるが、各大問のクセは強くない
- 地歴:地理が唯一使える、日本史と世界史で歴史総合が出題されない
- 論文テスト:小論文ではなく、総合問題に近い出題で受験しやすい
- その他:受験日2月14日は早稲田大学の受験がなく早大との併願が発生している
ハイレベルな勝負にはなりますので、受験する方は気を抜かないようにしてください。
志願者減:医学部と理工学部(学門C)
医学部
累計 1,182名 に留まっており、昨年の最終数(1,410名)に対して 約83.8% です。
理工学部 学門C(情報/数学/データサイエンス)
累計 1,493名 となり、昨年の最終数(1,779名)から 約280名減少 しています。理工学部の他学門(DやE)が昨年超えとなっています。
情報やデータサイエンスは流行りといえば流行りなので、ここの減少は意外な結果でした。
受験生・保護者の皆様へ:倍率だけに踊らされない
計は「1/20到着分まで」とされており、実質的にすべての出願書類が反映された確定版に近い数字です。 2026年度は、例年以上に高いレベルでの争いになることが予測されます。
大事なのは倍率ではありません、自分の学力を上げ0.1点でも合格点を超える事です。
ライバルが増えたからといって、やるべきことは変わりません。残り約2週間、自分の弱点補強と過去問の「解き直し」に全力を注いでください。
マイページから受験票の出力が可能になっていますので、早めの準備を心がけましょう。
2025年一般入試の解答&解説はこちら
- 慶應理工2025年英語:解答速報
- 慶應経済2025年英語:解答速報
- 慶應商学部2025年英語:解答速報
- 慶應文学部2025年英語:解答速報
- 慶應法学部2025年英語:解答速報
- 慶應SFC総合政策2025年英語:解答速報
- 慶應SFC環境情報2025年英語:解答速報
直近3年間の出願倍率データ:2025~2023年
比較対象として、昨年2025~2023年入試の最終データを掲載します。
| 年度 | 最終志願者数 | 前年比 | 傾向 |
| 2023年 | 37,411名 | 98.6% | 約500名減少 |
| 2024年 | 37,600名 | 100.5% | 約200名微増 |
| 2025年 | 40,132名 | 106.7% | 約2,500名の大幅増 |
2025年度は志願者が大幅に増加し、2019年以来の4万人超えとなりました。
2026年度もこの「慶應人気」が継続するか、あるいは昨年の反動で緩和するか、最終確定数が待たれます。
2025年 志願者&倍率

2024年 志願者&倍率

2023年 志願者&倍率

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